ぜったい見分けられる! 6種ジャンプ
♯3 【アクセル・ジャンプ】
★オキテ−1 アクセル以外のジャンプは、うしろ向き助走→うしろ向きに跳ぶ。
ほとんどのジャンプは、うしろ向きに助走、うしろ向きのまま跳び、うしろ向きに着地します。
理由は、フィギュアスケート関係の本などにくわしく書いてあるので、それを見てください。
(かんたんにいうと、スケート靴の構造により、うしろ向きの体勢でおりないと、着地した瞬間に前にコケるからだそうです☆)
ジャンプとは基本的に、うしろ向きに跳ぶものなんです。
そうでないジャンプが、1つだけあります。
前向き助走のまま、前向きに跳ぶ、ただ1つのジャンプ、それを「アクセル」といいます。
ほーら、これで早くもひとつだけ、ジャンプの見分けがつくようになっちゃったぜv(^_^)゛
←見なれてくると、助走のしかただけで
「お、次はアクセル!」って判るようになります。
こんな感じ。前向き助走で、左に重心。
うまくいえませんが、すでに、ななめ上に意識がいってるような。
いまにも跳びそうな気配が、全身からにじみ出てる・・そんな感じです。
ただし、着地はほかのジャンプと同じように、「うしろ向き」になります。
ですから、「トリプル・アクセルは3回転ではなく、3回転半」になるのです。
 ←上体をそらすように勢いをつけ、前向き助走のまま跳びます。
踏み切る瞬間、右足をふり上げ、こんな形になる人もいます。→
たいていの選手は、男女とわず、演技の中盤ぐらいに「トリプル・アクセル」を跳びます。アクセルはむずかしいジャンプであるため、体力が残っているうちに跳んでしまおうとするからです。
ちなみにFP(4分間・女子)は、1,000m全力疾走と同じ体力を消耗するといわれています。
※念のため。得点ルール改正で、演技後半に跳ぶと高いポイントが稼げるため、Wアクセルを終盤に跳ぶ選手はいます。
トリプル・アクセルは・・ま、不可能だろな・・☆
男子はともかく、体力のない女子にはかなりの難度のジャンプであり、五輪で成功させた女子選手は、いまだに伊藤みどりだけです。92年アルベールビル冬季五輪で、一度失敗したトリプルアクセルに再チャレンジ、みごと成功させたFPは、いまだに語りぐさになっています。
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