ぜったい見分けられる! 6種ジャンプ♯4 【ルッツ・ジャンプ】★オキテ−2 ルッツ・ジャンプの助走は、長い。アクセル・ジャンプ以外のジャンプは、すべて、うしろ向きに跳びます。助走も、うしろ向きです。(フリップは特別。くわしくはフリップのページ参照) この「うしろ向き助走」が、異様なほど長いのが、ルッツ・ジャンプです。 とくに、リアシェンコ(ロシア)のルッツ助走は、すごく長〜〜いです。 ※彼女の場合、右足を高く上げてしばらく助走したあと、跳ぶ直前だけ右足を後ろに伸ばして跳ぶ、という独特の形です。 ゆえに、はじめのうちは、この人のジャンプでルッツの形をおぼえないほうがいいです☆ ルッツ・ジャンプもむずかしいジャンプであるため(村主さんのように、むしろ得意だという選手もいますが・・)、とくに女子の場合、さいきんの傾向として、演技のいちばん最初のジャンプとして跳ぶことが多いです。 この最初のルッツ・ジャンプを1つめのジャンプとして、トゥループやループをつづけて跳び、コンビネーション・ジャンプにする傾向があるようです。 そして、2番めのジャンプとしてアクセルを跳ぶ、という演技の組み立てが多いです。 軸足は、左です。左はぐっと膝をおとし、右脚はまっすぐ後ろに引いています。 ←この体勢のまま、しばらく助走するので、見分けやすいというわけです。 まずは、この助走の体勢の形をおぼえて、眼にやきつけてください。 これで、ルッツは見分けられます! 飛ぶ瞬間は、背後に伸ばしていた右足のトゥ(つま先)を付いて、回ります。→もう1つ、見分けるコツ。 ルッツは、助走に入るまえにちらっと背後をふり返り、フェンスまでの距離をたしかめる選手が多いです。 かなりフェンスから遠くてもふり返るところを見ると、やはり助走が長いぶん、フェンスにぶつかりそうな気がして、不安なんでしょうね。 たま〜に、いざジャンプを跳ぶ寸前、もう一度、ふり返る選手がいます。 これは、いかにも自信なさげに見えます。じっさい、ルッツで跳ぶ直前にまたふり返ってる選手って、その演技の成績、あまりよくない気がします・・。 |