キス−キス TOPへサルコウ・ジャンプは、「いちばん見分けにくい、あまり特徴のないジャンプ」です。
跳ぶ側からみると“もっとも難易度の低い”ジャンプの1つであるサルコウが、見分ける側には“もっとも難易度の高い”ジャンプだというのは、面白いですね。

ぜったい見分けられる! 6種ジャンプ

♯8 【サルコウ・ジャンプ】

★オキテ−7 右足を後ろ→前に出しながら半回転したら、サルコウ。

助走から特徴のはっきりした、トゥ系(=軸足と反対側の足のトゥをつく)ジャンプに比べると、
正直、エッジ系(=反対側の足のトゥをつかない)は、見分けにくいです!!
トゥをつくという“タメ”がなく、一瞬で跳んじゃいますからね。
(「前向き助走→前向きジャンプ」と、特徴のはっきりしたアクセルは、べつですが)

サルコウは、ループのような「腕を前後にひろげる」という特徴すら、ありません。
あまり目立つ特徴のないジャンプです。いわば「他のどのジャンプでもないジャンプ」が、サルコウなのです。

サルコウ画像−1サルコウ画像−2これはもう、「全体のふんいきで見分ける」しかないです!
私の見分けかたはというと・・
・軸足は左。その軸足で「9」の字を下から書くようにして回転し、中心で跳ぶ。
・足を交差しないまま跳ぶので、全体的に「ひらいた」開放的なイメージ。
サルコウは、軸足と反対側の右足を、「後ろ→前」に出す反動を利用して跳ぶ。この右足の動きをしつつ半回転したあと、ジャンプする。

サルコウが判りやすいのは、やはり、4回転サルコウが代名詞の、安藤美姫ちゃんでしょうか。
トゥループに次いで、4回転が跳びやすいジャンプのようで(ジャンプそのものの難易度が低いせいもある・・?)、ゲーブル、李成江などが、クワド・サルコウを跳びます。

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