キス−キス TOPへEEEさん、GPFに味をしめ、全日本も、生観戦に通いました。
男子のあの“事件”もまた、ある意味、日本のフィギュアスケート界の歴史的瞬間かも・・。
イヴの代々木で、何が起ったか!?
〜代々木発・EEEさん報告〜

EEEです。スポーツ・ニュースで全日本、初日・男子SPみてたら、生観戦したくてうずうずしてきて。
ネットで2日め(女子SP・男子FP)、3日め(EX)のチケットおさえてしまった。

朝、前かがみになって探し物してたら、いきなり腰にずきっ!! と痛みが・・☆
やばっ☆ これから寒いとこ行くのに〜。年の瀬に、寝こんでなんかいられない。なんてこった。
腰にカイロを仕込んで、代々木へ。会場前の歩道橋の階段、つらかった〜(T△T)

女子SP
はじまったのは、昼の1時近くでした。
トップバッターは、浅田舞おねえさま。グリーク『ペール・ギュント/朝』のさわやかな曲と、むらさきの衣装がお似合い。これぞ女子フィギュア! といわんばかりの優雅さ。
ところが、滑りおえたあと、得点が出ない。
場内放送「ただいまパソコンを再起動しておりますので、お待ちください」
電光掲示板、でかでかと大映しに、WINDOWS・XPの青い初期画面。
場内爆笑。「つまり、あれはバカでかいプロジェクターみたいなもんなのか〜」という声。
このころは、まだ笑ってられたが。この機械の不調が、あのような悲劇をまねこうとは・・。

真央ちゃん、3アクセルでいきなりコケた。
「やはり彼女も人の子か・・。さすがにGPFでの優勝疲れ?」と、ほほえましく思った私が甘かったA--;)
(翌日FP、3アクセル×2回で、またしても日本フィギュア界の歴史をぬりかえようとは・・☆)
あとのない村主さん、荒川さん、夢をつなぎたい中野さんの気迫がすごい。
すでに獲得ポイント充分な、あんみきちゃんは、冒険せず無難にまとめた感じ。

第6グループまで30人ほど見てると、見たいのは山々だが、寒さがこたえる。
しかも得点が出るのが、時々やたら遅い。そのたび、次の選手の体が冷えてしまい、練習し直し。
(10分以上あくと、練習時間をもう一度もらえる)・・時間は、どんどん延びる。
とうとう、とちゅうで退席。階下でトイレに寄り、タバコすい、カフェテリアへ行ったりで、時間をつぶす。

全日本観戦は初めてだったけど、2グループほど滑りおえると、「休憩に入ります」のアナウンスもなく、いきなりリンクに製氷車と、お掃除要員が登場する。バラバラッと観客が立ち上がる。この休憩は10分ぐらい。トイレの行列に「そろそろお戻りください。開演に間に合わなくなります」って係員が知らせに来てた。

しみじみ思ったのは、腰が痛いと、生観戦は地獄だ!! ということ。
寒いのはもちろん、観客席の階段て急だし☆ ずーっとすわって見てなきゃなんないし。
リンクほどじゃなくても、階下も寒い。時間つぶすにしても、すわってるしかないし。
そのうち、すわったたま立ち上がれなくなるんじゃないかって、まぢ恐くて。
痛みに耐えつつ、むりやり体動かしてたんだよ〜::(>_<)::

男子FP
アイスダンス3組をはさんで、男子FPがはじまったのは、夜の7時過ぎだったかな。
ヤグディンの「F1」をほうふつとさせるステップ&シット・スピンの、ジャニーズ小林くん。
ドーナツ・スピン、ビールマンなど、女子並みのスピンを惜しげなく見せつける、柴田くん。
イーグル、ハイドロ、何でも出来て、すべて形がきれいだった小塚くん。・・この3人が印象的。
巨大なダンボのぬいぐるみに埋もれそうな、キス&クライでの笑顔も可愛くて(笑)

本田くん、ジャンプ2つほどシングルになるも、N杯の時のような力尽きた感じはなく、滑り切る。
キス&クライに帰るやいなや、コーチと固く抱擁。納得できたんだ、よかった・・と思った。

大輔くんと、“殿”信成くんの滑りは、静かに白熱した感じ。
3連続で強引に跳んでコケた“殿”は、闘争心むき出し。お武家の血を感じて、ドキドキした。
例によって、最後までスピードの落ちない大輔くんの、流麗な滑り。善戦だが、かんぺきとは思えず。場内では得点さいそくの手拍子が起きてたが、納得ゆかなかったので、私は不参加。
得点は、SPでの差による、“殿”の逃げ切りに見えた。
得点が出た瞬間、ざわめいてたが、この時点では、誰もことの重大さに気づいてなかったと思う。

「表彰式を行いますので、しばらくお待ちください」とアナウンス。
男子も20人ほど出場してたため、この時点で、夜の10時半。昼1時から、9時間半か〜!?
表彰台のてっぺんに立つ“殿”が見たかったけど、さすがに寒さに耐えきれず、ここで退席。

帰宅して、スポーツ・ニュース見て、前代未聞の機械採点ミスによる「優勝ひっくり返り事件」を聞いたときのショックは、一生忘れない。

聞いた話では、本人に伝える前に、「優勝とり消し」って場内放送があったとか。こんな大切なことを、こんな無神経なやりかたって、あるだろうか!?
技術だけでなく、精神的にもよほどタフでないと、つとまらないんですな、選手って。
(長くなったので、翌日の壮行会&EXについては、別項にて)
(以上)
2005.12/24 報告


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