それでは、私の感激ストーリーを! それはROANOKEで、ヤグ様ご出演のアイス・ショーを見た帰りのことでした。
リッチモンド→ワシントン、7:20発の早朝便。短距離なので約30分のフライト。20人乗りほどの小さな国内線。
左側に1人席、50cmくらいの通路をはさんで2人席。古くて、汚なくて、いまにもオッコチそうな飛行機。
飛行機がすこし遅れてるみたいで、なかなか飛び立たないなあ。。と、ボーッとしてたら、だれかが乗ってきました。1人席の1列目に彼、私は通路をはさんで2列目の通路側。
「ああ、この人を待ってたから飛ばなかったのね〜」と思い、顔見ても「あら、カッコイイお兄さんー」なんて、さいしょぜんぜん気づかなかったの。
よーく見てみると、ヤグ???、、、!!!!!
「きゃ〜〜〜〜どうしよう〜〜〜」
って、心の中で叫んじゃいましたよ!
あまりのうれしさに、通路ごしに手を伸ばしてぽんぽん背中をたたき、「きのう、あなたのアイス・ショー見ましたよ!」と声をかけました。(あとで冷静に考えたら、さぞ迷惑だったろうけど・・^^;)
「OK !」 とヤグの一言。
こっこれは、インタビューでよく聞いてる、ちょっとごきげん悪いときの答えかたでは・・?
失礼だったかも、と思い、それからは話しかけず、あまりじろじろ見ないようにしてました。
しずかにスポーツ新聞を読みはじめたヤグ。
ようやく飛行機が飛び立つとき、操縦席のドアの上のすきまから、朝の太陽の日ざしがパーッと入ってきて、すごくきれいだったので見とれてたら、ヤグも見とれてたらしく、ふいにこっち向いて、
にこっとほほ笑んでくれたのです!
きゃ〜〜〜〜〜〜〜(^.^*)
※Kさん版「モーニング・グローリー」ですな・・(い)
「モーニング・グローリー」・・ヤグディン・ファンには有名な、
渡米直後のヤグと、とあるファンとの交流記。
もしや、さっき冷たく返事したのを気にしてくれてたのかなあ、などと勝手に考えてました。
飛行機に乗ってすぐ、携帯の電源を切って、到着近くなってから、スイッチ入れなおしてました。さすが! きちっとした性格! で、スイッチを入れたあと、じーっと携帯を眺めて考えごとしてました!!
彼女のこと考えてたのかも・・!(^m^)゛
そのあとしばらくしたら、サングラスをとり出して、かけました。私はあまり見ないようにしてたけど、私の前の席の人がじろじろ見てたのかも・・・・・? サングラスをかけたまま、新聞のつぎには雑誌をめくりはじめました。
そういえば、携帯の色も、サングラスもシルバーで、サングラスはオレンジのラインが入っているやつでした。ウルトラマンみたい(笑) ちゃんとあれで見えてたのかなあ?
では、気づいたことの実況報告!
まず髪型、すごく短くしてて、つくしんぼみたい(笑)後ろの髪だけみると、三分ほどのスポーツ刈(?)って感じ。思うに、染めてたらいたんだので、ばっさり切ったのかな・・? だって、すっかりブロンド系になってたから。
服は、長野世界選でおなじみの、いつもの黒の革ジャン。そういえばROANOKE(※注:Kさんがヤグ出演のアイス・ショーを見た開催地の名)のバックステージでも、綿のセーターに黒の革ジャン、ジーンズでした。
身体を冷やさないように、極力気をつけてるのかなあ・・・?
足元は、いま流行ってるのか、NYでもよく見かけた茶色の革サンダル。
ヤグのナマ足(笑)を見てしまった〜!
親指の足の爪がいやに、白かったです。むれて、水虫になったりするのかなあ・・・たいへんだなあ・・と、その時ふと思ったりしました。
ROANOKEのアイス・ショーで撮った写真でも感じたけど、手のひらの感じが、スケートしているときの、あのせんさいな表現の、手の形そのまま(水をすくうような形というか・・)。ふだんからもう、そういう形しか取れなくなっちゃってるのかなあ・・すごい!! などと、1人ひそかに思ってました〜〜〜。
あっというまに空港に着き、乗客は飛行機の外へ出ていきました。
(私はヤグのすぐ後ろ〜〜〜きゃ〜〜)
ヤグもフライトアテンダントに 「サンキュー」といっていました。さすが! 礼儀正しい〜!
乗りこむとき預けた荷物が降りてくるのを、しばらく待っていました。
ちなみに、空港で預けるのではなく、飛行機のタラップ下で棚に荷物を置くと、その飛行機に荷物を積んでくれる。降りるときは棚から降りてくる荷物をとって、建物=搭乗口へ、という流れでした。
ヤグのすぐあとからおりてったので、しぜん、おとなりで荷物を待ってました。
なんか手持ちぶさただったので「話しかけてもいいですか?」と聞いてみました。
「OK!」と さっきよりは好意的な返事が帰ってきたので、けんめいに(直訳体ですが)英語で、
「じつは私はあなたの大ファンで、日本からあなたのスケートを見に来ました。私はとても、あなたの身体の調子や、健康を心配しています。なぜかというと、あなたが疲れきっているとウワサに聞いたからです」と言いました。
(このとき、どうしてヤグが疲れきってるようにみえたのか、帰国してからファンサイトのジャーナル読んで、はじめて判りました。ROANOKEへの移動のとき、スケート靴が飛行機に乗せられてないことがわかり、いったんカナダへ戻ったそうです。ショーの自分の出番5分前に、ようやくまにあったとか・・。
それでクタクタだったんだ・・そのときは事情知らなかったから、ハードなツアースケジュールで疲れてるのかと思ってた。いや、それもあると思うけど・・。ちなみに、私の見たアイス・ショーでも、あまり大きな声じゃ言えませんが、コンディション最悪って、見てて分っちゃうようなすべりでした☆)
ヤグの返事は、
「I‘m OK」 (僕は大丈夫!)
サングラスで表情が見えないのが残念だったけど。。
私はつづけました。「長いツアーなので、本当に身体には気をつけてね! 握手してください!」
握手してくれました〜!
ここで荷物の棚がおりてきました。私の荷物がなかなか出てこなくて、ようやく見つけたら、なな・・・なんとなんと。。荷物までヤグのおとなりで。。。銀色のアタッシュケース(きっと中身はスケート靴と思う)によっかかってました!私が重いのでヒーヒー手こずってると、
まさかまさか、親切にも、手伝ってくれようとしてました〜!?
HOW KIND・・SWEET!
アメリカン・レデーファーストが、しっかり身についてる〜〜(@_@;)
・・そんなそんな、とてもおそれおおいので「ありがとう、ありがとう」を連発しながら、1人でおろしました。
そのあとが傑作ヾ(^^;)
ほかの乗客がみんな行ってしまい、なんか、だんだんフツウの外人の男の子としゃべってる気分になってきて、せっかく日本でおぼえてきたロシア語をここで話してみようと、よからぬことを考え、思わずしゃべってしまいました〜〜〜(笑) 「私はいま、ロシア語をすこし勉強してます」
ここで、「RUSSIAN LANGUAGE」の発音が悪かったのか、「ん?????」
もう1度「RUSSIAN LANGUAGE」と言い、「ほら、『ずどらすとびーちぇ(=こんにちは)』とか『かぐ・じゅらー(=お元気ですか)』とか・・」と言ってみました。
が またまたロシア語の発音も聞きとれなかったみたい。。。
思わず「私の発音悪いし、面白くなかったですね、ごめんなさい」とへらへらしながら言うと、乗りかえに急いでるようで、「じゃ」と言って風のように去って行ってしまった〜〜。
後ろすがたを目で追ってると、しっかりゲートを確認し、周囲の人に気づかれることもなく、すたすた人ごみに消えて行きました。1人で移動もしっかり出来るんだア。。。しょっちゅう単独で移動してて、慣れてるかんじ・・。
さようなら〜〜ヤグ(;_;)/゛
そういえば、ROANOKEでも感じたけど、身長は私とおなじぐらいか、やや高いていど。
※Kさんはけっこう女性としては背が高いほうです(い)
顔は小さく、肩幅がひろく、なで肩ぎみ? 競技で革ジャン着た後ろすがた、そのまま。
ニューヨークに着いて、露天のロシア人のお兄ちゃんに、その話して、発音チェックしてもらったら、びみょ〜にイントネーションがちがうとか。日本でちゃんと、CD聞いてトレーニングしたのに・・・グスン;_;)
お兄さんに「この発音は日本人にはむずかしいよ」と、なぐさめられました。日本のことをよく知ってる、日本びいきのお兄さんでした。
ヤグに会った記念に、ロシアのかわいい人形(開けると、どんどん小さい人形がでてくるやつ)を買いました。
※マトリョーシカだよ・・(い)
あとでじっくり思い出してみると、ヤグのしゃべりかたはぶっきらぼうで、フキゲンというか、怒ってるようにも聞こえて、なんかちょっと神経質な感じ。プライベートではいつも、ブスーーッとしてるのかも。。。きっと心根はやさしいのに、損だよね〜と私は思う。
あ、そっか、ひょっとしてほんとにフキゲンだったのかも・・(^o^)゛